若僧戦(2)

 2006年 10月18日(水)
 午後6時30分〜9時(ナイター) 
 新発田市五十公野野球場
 再度の若僧戦は8−9の惜敗
 
 今度は打ち合いの好試合となった若僧との再戦。殊勲者は多いのですが圧巻は新人のト
ム・コリンズ選手(背番号24)の打撃でした。相手エースが投げ込んだ決め球の縦割れカーブ
(快打した本人は球種までは気が付いていないが・・・)を振り抜いて、見事な当たりで一・二塁
間を真っ二つに割るようなライト前2点タイムリー・ヒットを放って1点差に詰め寄りました。こう
いう野球初心者選手の無心の好打撃は、野球経験者選手も大いに見習わなくてはいけませ
ん。試合は、そのトムの打撃などで大いに盛り上がり、逆転勝ちか?というシーンまで若僧を
追い込みましたが、相手守備陣も1点差になってから粘り強さを見せ、今回もまたあと一歩でし
た。しかし、よく打ち、よく走るヤンキースの底力と、その底上げがものすごく期待できた、
嬉しい打撃戦の好ゲームでした。



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