これは、トリノオリンピックに出場する選手の活動資金をサポートしたいとの熱い想いからナショナルデモンストレーターたちが立ち上げたラバーバンド。
技術選決勝の朝に切れてしまった「佐藤久哉」くんのもの。
本人曰く 「あぁ、切れてしまった。。。どうしよう。。。」
めちゃめちゃヘコンデしまったとのこと。
同室の海野くん「これミサンガと同じで、願いがかなうよ!きっとかなうよ!。。。」
そんな励ましがあり、決勝終了後の結果は2位と1点差。
単に「チャンピオンになりたい」のではなく、ALPINE SKI の将来・・・、競技も基礎もなく、アルペンスキーの理論は一緒のはず・・・、そう思っていた私と同じ考えだったのですね。その活躍を推し進めるためのチャンピオンの称号・・・。
一所懸命になるところに、ドラマがあるのですね。。。とっても心が温まった一日でした。一杯話して、ボトルが空になったのは言うまでもありません。。。
私ももう1期頑張ってみようかな。。。