スキーの場合、右ターンの次に左ターンをして、停止するまでこれを繰り返します。
そこにリズムが生まれます。
時間の概念というのも、人それぞれに感じ方が違うそうですね。
その昔、ブラスバンドでパーカッション(打楽器)を担当していました。メトロノームを使い、リズム取りの練習をします。
バチを打って音がでる瞬間と、メトロノームが音を発するタイミングが同じか?という練習を沢山していました。
当時デジタル表示の腕時計が出始めの頃で、100分の1秒が計測できるものがありました。
それを使って「10.00秒」を表示できるか、目をつぶって、という遊びをしていました。
頭の中にNHKテレビの時報テロップを思い描きます。そしてその発信音を10回繰り返した瞬間とボタンを押し込んだタイミングを合わせます。
「10.00秒」結構できました。
鍛えればできるものです。
(今は雑念だらけでできません・・・)