ティーチングの極意。というか、心がけていること。それは、 「短いセンテンス」 で説明すること。
どのクラスの人へも同じ。ただし、受け取り側が理解できる表現で。
長い説明など不要です。これから初めてする事も、短い説明で、まずは「やってみよう」です。
やってみて、次はこうしよう、と体験しながら、そして、簡潔に説明です。
説明する側にとって、「短いセンテンス」は難しい作業です。
しかし、必要な事はそんなに多くはないはずです。
説明する側が、しっかり整理して、根っこにある「大切な事」に気づけば、「短いセンテンス」はできます。
できるんです。
どうしても長い説明が必要なら、ゲレンデでははく、休憩をとりながらレストハウスで行いましょう・・・。
指導者の存在価値って、そんなところではないかと思っています。
うちにも来ました・・・。