ここだけの話 発展途上のスキーヤー

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(はじめに)
発想は自由であれ!
既成概念=こうやらなければ=誰が決めたの??
「愛と勇気」
2007.2.23 外傾

ターンの入り口で外傾ポジションを取ると、後半の角付けをはずす動作に有利である。
また、肩のラインをターン内側に傾けすぎず、水平感を保つと上体のバランスが安定する。

オールドスキーヤーは、「外傾」という言葉から、ターン外側の股関節から上体を外側に傾ける。あるいは、外側の肩を下げる、というイメージを持つのではないか。

それに対し、ターン内側の股関節から上体を外側に傾ける、というのはどうだろうか。
体を谷へ落とし、次の外足で雪面抵抗を捕らえる動きもスムースにできると思う。

いつでも、どこのタイミングでも角付けを緩めることを可能にするには、ターンの入り口から外スキーに重み、が必要。
また、高速の中でタイミング良く動くためには、姿勢や動作の要領はシンプルになるように考えよう!



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