スキー人口が減っています。実人数も少し減っていると推測されますが、スキー場へ行く延べ人数が大幅に減っていると思われます。雪国の子どもがスキーをするシーンも減少傾向にあります。
ここで、2007年2月14日の新潟日報に掲載された記事を紹介します。
「減少する”スキー授業”(新潟県内)」
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冬場に体を動かすこと、股関節まわりの運動が血流を良くし脳の活性化につながることなど、多くの利点をアピールしていかないと、子どものスキーシーンまでもが減少してしまうようです。
学校関係者の皆様、雪国での原体験がふるさとを愛する心を育てるのではないでしょうか?
これらの体験は、お金を出しても買えない貴重なものです。
費用が高いというのであれば、大人達が知恵を出し合えば解決策があるはずです。
この時期だからこそ、来シーズンに向けて考えていきましょうよ。