ここだけの話 発展途上のスキーヤー

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(はじめに)
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「愛と勇気」
2007.7.31 プラスノーのトレーニング(2)

入院中のMizue_FANさんから4月奥只見ゲートトレーニングの時の私の滑りについて感想メールをいただきました。ありがたい限りです。

昨日考えていたこと+Mizue_FANさんからのヒントから図を描いていました。
ゲートトレーニングに見る滑走ラインと切り替えポイント【中・急斜面の例】
作図の丁寧さに欠けることはご勘弁を。

私の場合は緑色のラインでゲートに入ってしまいます。
それは、ゲートを過ぎたら次のゲートを見てしまうため。

目線は次の次のゲートに注ぎたいですね。

ゲートに直線的に向かうので、急激な方向変換が必要になってきます。それと、ゲートを過ぎてもまだ山回りで山側に回転を続けてしまう(板を横に向けてしまう)&切り替え開始タイミングが遅いところ。

それに対し、速いスキーヤーはゲートへの入射角がゆるいこと。
切り替え開始タイミングが早めで谷回りの部分が長いこと。
入射角がゆるいと横長のスペース取りから縦長スペースに変化してくる。2006年のつぶやき巻頭で宣言したとおり、丸い回転弧の半円は長方形だ。

プラスノーで滑ってみても、私の場合はフォールラインを過ぎてからの移動スペースは横長になっていた。
次に行くときは、スキーを下に向けた中で切り替え開始ポイントを変えていきたい。

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