入院中のMizue_FANさんから4月奥只見ゲートトレーニングの時の私の滑りについて感想メールをいただきました。ありがたい限りです。
昨日考えていたこと+Mizue_FANさんからのヒントから図を描いていました。
作図の丁寧さに欠けることはご勘弁を。
私の場合は緑色のラインでゲートに入ってしまいます。
それは、ゲートを過ぎたら次のゲートを見てしまうため。
目線は次の次のゲートに注ぎたいですね。
ゲートに直線的に向かうので、急激な方向変換が必要になってきます。それと、ゲートを過ぎてもまだ山回りで山側に回転を続けてしまう(板を横に向けてしまう)&切り替え開始タイミングが遅いところ。
それに対し、速いスキーヤーはゲートへの入射角がゆるいこと。
切り替え開始タイミングが早めで谷回りの部分が長いこと。
入射角がゆるいと横長のスペース取りから縦長スペースに変化してくる。2006年のつぶやき巻頭で宣言したとおり、丸い回転弧の半円は長方形だ。
プラスノーで滑ってみても、私の場合はフォールラインを過ぎてからの移動スペースは横長になっていた。
次に行くときは、スキーを下に向けた中で切り替え開始ポイントを変えていきたい。
40万種類の白血球の全ての型が揃うためには、今元気なあなたの参加が必要です。