先週の追突事故で頚椎捻挫になり安静を指示されていたが、昨日より治療が始まった。
体の症状としては、首、肩、肩甲骨まわり、右腰、右足の親指に張り・コリ・シビレなどがあるのと、右足でブレーキを踏んだ状態で衝撃が来たので、体全体が右に傾いた状態で形状記憶されている模様。
整形外科の治療は「電気治療」というもので、遠赤外線+電気振動で筋肉の奥を温め血行を促進することで、患部のコリをほぐし改善されていく。
普通の人はこれで良いかもしれないが、スキーヤーは体のコアのバランスを改善するまで取り組まなければ。
そこで登場するのが、6月に群馬県のBMZさんで購入した「楽体(らくだ:ヨガ式ストレッチンググッズ)」。
(買っておいて良かった。)
使える筋肉を作るには、縮めることだけでなく、伸ばすことも必要なのです。
怪我をしたからリハビリという紹介になってしまいますが、それよりも、普段の生活習慣で形状記憶された筋肉のこわばりをほぐし、体の可動域を整えることを目的に、トレーニングの一つ(新しい生活習慣)に加えてはいかがでしょうか?