今月初めに、新潟県庁から骨髄バンクの啓蒙ポスターが自宅に届いていました。
最近は雪もちらつき始め、新潟県の下越エリアの5つのスキー場は、オープン準備を進めています。
そんな中、中越エリアのスキーの友人が血液の病気であること、骨髄バンクのドナー出現がいまだ無いこと、スキーヤーに身近に感じていただき啓蒙をはかりたいこと、これらの主旨とともに、
1)骨髄バンクドナー登録の啓蒙ポスター。
2)新潟県での受付け場所と連絡先の一覧(県庁のホームページ)
3)「スキーの仲間が困っています」という文章。
これらを各スキー場に掲示していただけるよう、お願いしてみました。
各スキー場の責任者の方は、快く受け入れてくださりました。
みなさん、「微力ではありますが、協力させていただきます。」と、とてもありがたい言葉をいただきました。
これらのポスターを見て行動に移してくださる方の出現を期待しています。
私としては、こらからも勇気を持って行動しよう、批判されてもいいから行動しよう、そんな思いをした日でした。