午前は77歳のお父さんと息子さん夫妻のグループレッスン。
片プルークになるよう、しゃがみながら外スキーを横(少し斜め前)に出していく。
外スキーにも内スキーにも荷重がかかるので、凸凹があったり、荒れているゲレンデでも安定して滑ることができる、筋肉に負担が少ないので長時間滑っても楽である、スキーが簡単にまわってくれる、と感想をいただきました。
少しスピードが出るとパラレルターンに変化していくことを実感していただきました。
終了後はスキー学校仲間と片プルーク、プルークターンのトレーニングを行う。プルークターンを行うことで、自分のパラレルターンのどこに問題があるのかが浮き彫りになることを各自実感したようです。