昨日の大会では3本しか滑ってないのに、身体の疲れを感じた。無駄な筋肉の動き、特に緊張させるような使い方になっていたようだ。急斜面とハイスピードでは「ジタバタ」しているようだ。
今日は仕事を早めに切り上げ、ナイターでトレーニング。
急斜面でプルークボーゲンやプルークターンをトレーニングしているところに、昨日までスキー大学に参加していた仲間が合流。デモと一緒に滑った1次ソースを伝達していただきました。
そこで気が付くのは、昨日まで雪とスキーが喧嘩していたということ。原因は緩斜面で行うプルークターンをそのまま急斜面で行っていたこと、無駄なことが多すぎていたのだ。
向かうべきところは、「無駄が多いものから洗練されたものへ」。
目標は雪面に勝つのではなく、「引き分け」。
最後の1本の感覚を次回にも再現してみよう・・・。