ここだけの話 発展途上のスキーヤー

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(はじめに)
発想は自由であれ!
既成概念=こうやらなければ=誰が決めたの??
「愛と勇気」
2008.9.10 子どもたちにスポーツを

雪国に住む子どもたちに楽しいスキーを経験してもらいたい・・・。

学校体育ではないスポーツを楽しんでもらいたい・・・。

そんな事を友人(教育部ブロック技術員)と話して、少しづつジュニアスキー教室を進めてきました。

その友人の頑張りで、9月28日に日本トップリーグ連携機構 http://www.japantopleague.jp/ 主催の行事である、

2008 ボールゲーム フェスタ in 新潟 http://www.trymu.com/imaji/2008%20bdf.pdf が地元地域スポーツクラブで開催されることになりました。

子どもたちが参加できるプログラムは既に定員に達したそうですが、基調講演やプログラム見学には少し余裕があるそうです。

基調講演は、

若杉透氏(新潟医療福祉大学教授、アルビレックス新潟社外取締役)の「こどもの発育と発達・栄養学 」〜 世界のジュニア育成現場を見て〜

中村和彦氏(山梨大学准教授、NHK教育テレビ番組「からだであそぼ」監修)の「ジュニア期におけるスポーツの役割について」 〜現代のこどもの心と体の問題 〜

SAJ C級コーチ養成講習会とリンクする内容になるかと思います。

お近くの方、興味ある方は是非事務局にお問い合わせを。

この行事の流れで次のシーズンは、学校スキー教室の予定が増えるみたいです。

スキーをする子どもたちも、夏場に違うスポーツで育むことができたら、冬はゲレンデに帰ってくるものと思います。

スポーツを通じて、できないことができるようになったり、友達と競いあうことで自他ともに愛することを体感して成長してもらいたいな、と思います。

子育てが終わった方、自分の子どもがいない方であっても、地球の子どもたちを育てることが大人たちの課題のように思います。



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