今シーズン私にとって4回目となる研修会、志賀高原熊の湯スキー場に行ってきました。
今回は年齢別とポール研修の班構成となりました。私はポール班の9班を担当させていただきました。
私の班には名簿最高齢の81歳の方がおり、スタートするまでは色々心配などをしていたのですが、マスターズ大会にも参加されている現役の選手で、トーレーニング時間の1番にスタートしたまま、結局一番本数が多かったと思います。 脱帽!
その後の研修ではプルークボーゲンを利用して「外スキー」のトレーニングと、「外足と内足のコーディネート」を課題に進めさせていただきました。年配の方でもプルークボーゲンのスタンスを借りることで、体幹部のポジションと外スキーの対応が良くなり、スキーはズレ続けているのですがブレーキ要素が排除され、どんどん落下してくる滑りに変わってきました。
翌日はCT400を使用した記録会が行われました。
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研修会終了後は自主トレ。きっちり2時間小回りを練習してきました。