先月のコーチ養成講習会を受講して、スポーツのパフォーマンスを上げるには、医科学の知識を実技に取り入れることが如何に必要かということが理解できた。
私が20歳前半にこの知識を得ていたなら・・・。
と、妄想が頭をよぎる。
現役の選手が、このコーチに必要な知識を習得してはいかがだろうか?
現役選手として、自分自身を高めるために。
20歳以上の方は、少しの条件に合致すれば受検可能です。
そして、その実践・体験を持って選手を育てるというプロセスに移行できれば、子供たちの発掘・育成も、十分に手を広げることができる。
それに、コーチの数が倍増できる。
この連鎖を続けることができたなら、選手の育成も当然であるが、コーチの存在価値もあがると思うのです。
若い人達に期待したいと思っています。
そんな中、前月受検したB級コーチ検定結果の報告が郵送されて来ていました。結果は「再判定」。課題は6つあり、各800字程度で提出期限は8月末です。もう少し深く勉強します。