東京都スキー連盟主催(総務本部)のフィットネス講習会も今年度で3回目の開催になります。
今年は初めて合宿で行われることになり、今日と明日2日間で菅平高原(ホテルニューダボス)で開催されています。
午前中は、宮野由紀子さん講師による「ピラティス」を取り入れた、正しい姿勢作り、力を抜いた立ち方、肩甲骨まわりの動きなどを行いながら、イメージ作りと体の使い方を、2時間半行いました。
前回の記事で「感じる」ことを挙げましたが、「動かしたい筋肉を意識して動かす」ということを経験していないと、「感じられない」領域から抜け出せないかもしれませんね。
そんなことを感じながら、午前中は筋肉を動かしていたので、汗はかかなかったものの、全身疲労感を感じたほどです。
午後は、菅平高原の裏ダボスゲレンデ上部まで登り、斜面を使った「体の使い方のトレーニング」を、JAPANチームのトレーナーでもある飯島庸一さん講師で行われました。
夕食後もミーティングがあり、充実した時間を過ごしています。
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担当役員で高校の化学の先生は、実は花火師でもあったのです。