尾瀬岩鞍スキー場での特別研究会 2010.1.17 < ここだけの話 2010 | 発展途上のスキーヤー

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(はじめに）
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「愛と勇気」

2010.1.17　尾瀬岩鞍スキー場での特別研究会

東京都スキー指導員会による指導員受検のための特別研究会が尾瀬岩鞍スキー場で行われました。尾瀬岩鞍スキー場は、2010年指導員検定の会場です。

今回担当させていただきました３班の方とのトレーニングは、最初にじっくりと、緩斜面で、ワイドスタンスを用いて、斜面の高低差を感じるトレーニングを行いました。
ターンの外足が「高いところ」～「自分の横」～「低いところ」に落下していくことと、重心を落としていくことを感じていただきました。

しかし、２日目のお昼休みに、両手でプルークボーゲンの滑りを表現してもらいましたが、両手で高低差を表現していた方はお一人だけでした・・・・。
イメージ作りに取り組んでいただいた２日間でした。

また、２日目には、参加者全員での合同トレーニングを行いました。私は横滑りの種目を担当させていただきました。高速度のパラレルターンの基礎となる、「姿勢」「ポジショニング」を中心に、外観と内観を感じていただきました。練習内容の詳細は別途報告いたします。

指導者検定は、検定会当日に「指導者」になっていた方に認定書が授与される会だと思います。

合格した後に訪れる「指導活動の現場で活動する」イメージを作ろう！それがあなたの「なりたい姿」なのだから・・・。


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