ここだけの話 archive
東京都スキー連盟主催の 「ステージ2 公認スキー準指導員検定会」が終了しました。
今年度から6種目に変更となり、土曜・日曜の開催となり、受検者は280名弱でした。
役員は前日に集合し、機材の準備やゲレンデの状況確認を行いスタートです。
私は「横滑りと停止」と「パラレルターン(フリースタイルリズム変化)」の検定員を担当させていただきました。
受検者の滑りを拝見させていただき、この2種目に共通して見えてくるのは、「重み」をうまく活用できているか、ということでした。
それをうまくするのは「姿勢」と「ポジショニング」。
外力がかかった時にも、姿勢が維持するには、「インナーマッスル」が重要です。
「今後の自己研鑽を望みます。」と講評にてお伝えいたしました。
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