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ロシニョール スプリング カップの会場、野沢温泉スキー場へ行ってきました。
24日は麓では晴れでしたが、山頂のやまびこゲレンデは、雪が降る真冬のコンディションでした。
この日はポールレッスンとニューモデル試乗会が行われていました。
私は、2011年モデルのデモαの板をお借りし、SIAデモの兒玉伊佐央さんと終日一緒に滑る機会に恵まれました。
お話を伺っておりますと、長野オリンピックでダウンヒル競技の前走をされたそうです。高速下での滑走経験と、経験豊富なコーチング体験で培われたのであろう今の滑り。自重をしっかり板に伝え、板とブーツのフレックスを引き出し、そして開放することでさらに滑走スピードを得る滑り。頭の中で組み立てていた理想的なパラレルターンが、そこにあった。
姿勢とポジションについても確認させていただいた。やはり先月改めた基準は間違いないものであった。
また、自然に出来たハーフパイプのような地形(沢)を滑る。ターンをしながら登ったり、降りたりする。3Dブランコのような感覚。ターンをしなら落下する感覚を得るのにとても良い。
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25日は快晴に恵まれ、ロシニョール スプリング カップが15年ぶりに開催されました。そのうち、小学生の参加者は100人くらいで盛況でした。来シーズンは私もエントリーしてみようかしら・・・(笑)
ロシニョールスタッフのみなさん、糀屋の富井正一さん、兒玉伊佐央さん、大変お世話になり、ありがとうございました。
アルペンスキーの楽しさを実践していきたいと思います。
【次回への課題】山側の手、外傾、プレターンの重要性。
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