ここだけの話 archive
SAJイグザミナー 居澤一行さんのキャンプに参加させていただきました。
「自然で楽なスキー」のデフォルトを確認してきました。
2つの軸があって、片方を短くするとそこに重心が寄ること、その重みがある内足でズレ落ちることを超ゆっくりとしてみること、低速下では滑走面がペタっと斜面につくのはターンの一番ふくらむ場所に近いところで。
スピードによってペタっとする場所が違うということは意識したいところ。
斜面であるから、両足に高低差があり、外足は高いところから始まる。そして両足の高さがそろい、次に外足は低いところへ移動していく。
外足は伸展していきたい。
外足が谷側にきたところで伸展でとらえ外力を感じたまま、その足を屈曲してみる。
谷側の外足が内足に変わりながら、スキーの落下を止めることなく落下が継続していく。
傾いたスキーが水平になるように対応していく。
スキー板にも、そのような機能が備わってきている。ROSSIGNOL 2011 スラントノーズのSLで一度滑ってみてはいかがでしょうか?
居澤一行さんのサイトでスキーキャンプの案内があります。自分の滑りを変えたい方に是非おすすめです!
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