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(はじめに)
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「愛と勇気」

2011.1.20 大寒の日に集う大人の部活


今日は大寒の日、今年は寒い日が続くので、雪が解けずにどんどん積雪量が増えています。

そんな中、仕事を終えて集まってくるスキーヤー。
長年スキーを続けていても、もうちょっと「うまくなりたい」=「楽しみたい」と集まってくる素敵な仲間。

有資格者もいれば、2級の方もいる。
半分以上は年上の方なのですが、提示される課題に対し、「よし、やってみよう!」と素直に取り組む姿がとても素敵だ。

今日のテーマは、外足を長く使うこと、短く使うと膝の怪我につながることも理解していただいた。
続いて、「交互運動、交互操作、内足を重くするタイミング」、
スキーがフォールラインに向いた時には両足の高低差は無く、次のシーンから、外足(谷足)はどんどん低い位置に移動していき、両足の高低差がどんどん大きくなる。足が先に斜面の下へ落ちていき、体が後から落ちていく。ウォータースライダーを流れ落ちる水のように・・・。

本当に素直にトライするので、ターン数を重ねて体験していくと、スキーの動きがどんどん良くなってくるから、「いいね!」を連発してしまう。
感覚を共有できる瞬間だ。
街の夜景がとても綺麗に見える澄んだ空気で、マイナス3度に下がっていたので、パウダースノーでありました。

 

大寒の日に集う大人の部活
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