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「愛と勇気」

2011.4.25 脚部のアライメントと意識


先日の撮影トレーニングの画像を見ていて、気になること。
左脚がターンの外側になる時、膝が内側に入り、角付けをゆるめようと意識していても、角がききすぎているのだ。

脚部のアライメントと意識
自分の意識を探ってみる。

開脚と閉脚の違い、開脚で滑ろうと思っても、閉脚になってしまう。

どうも、脚部のアライメントについて、イメージする内容によって、違いが出てきているようだ。

(1)股関節・膝・足首を垂直に位置するイメージ
結果、大腿骨が垂直に位置しなくなり、左右の膝頭が寄り、いわるゆエックス脚になってしまうので、スキーがインサイドに傾いてしまう。

(2)膝を離し、台形をイメージして、脚の骨をポジショニングしてみる。
スキーの滑走面が水平になりやすい。

脚部のアライメントと意識

開脚、閉脚の優劣を示しているのではない。
滑走面を水平に保ちたいのだ。
絶対水平感覚を保持しておいて、相対的水平の現象を表現したいのだ。

変化させた意識を定着していきたいと思います。

 



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