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(はじめに)
発想は自由であれ!
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「愛と勇気」

2011.7.13 4時半の足元


どうも、普段ゆっくりと滑る機会が多い。

そこで、月山の撮影トレーニングにて、「超ゆっくり滑る」というテーマで1本撮影していただいた。

写真は、それを連続コマとしてシーンを重ねて作っていただいたスライドショーのデータの一部です。

月山の撮影トレーニングにて、「超ゆっくり滑る」というテーマでの1本

「超ゆっくり滑る」方法は、いろいろとある。

外スキーに体重をしっかりとかけて、ズレる量を大きくとりながら、ゆっくりと滑落するのが一般的。

私の場合、さらに、落差をとる量を控えているようなので、ターン弧がイビツだ。
横長の楕円となっている。

そんなターン弧を描く機会が多いと、スピードが出た時も、ついつい、スキーを横を向けてしまうようだ。

深回りでのスキーの向き

丸い回転弧をイメージすると、4時半でターンの底にあたる場所でのスキーの向きは、45度よりも浅いはず。

切り替え時間になって初めて向くであろう方向を、4時半の場所で向けてしまっては、「速いスキー」をしたいのか、「ゆっくり滑りたい」のか、どっちだと問いかけたくなる。

「速いスキー」をしたいので、4時半のターンの底で、足の向きを気にしています。

夏の暑さが少し落ち着いたら、また、グレステンスキー場へ行ってみよう。

グレステンスキー場にてトレーニング 2011.7.10

 



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