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2011.7.24 揺らぎ(内足で遠心力を感じて)


今季3回目のトレーニングに、栃尾、道院高原グレステンスキー場へ出かけてきました。
今日も、道院高原は涼しく、集中してトレーニングすることができました。

今日の練習テーマは、「揺らぎ(内足で遠心力を感じて)」。

前回までの映像を見ていると、ターンの内足(特に脛骨)を重力方向に垂直に使いバランスを取ってしまい、プルークターンになってしまい、両足の同調運動に課題が残っている。
イメージするのは、「ウォータースライダーを流れる水」、遠心力に反応してハーフパイプの壁を登ったり、下ったりというイメージ。

 

スキー(グランジャー)には常に垂直方向から重みがかかっていて、遠心力によって足場の方向(着力点)が登ったり、下ったり。
斜面の下から見ていると、揺らいで見えるようになりたいところ。

少しづつ変化はしているみたいです。

 

 



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