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(はじめに)
発想は自由であれ!
既成概念=こうやらなければ=誰が決めたの??
「愛と勇気」

2011.12.4 2012 SAJ 教育本部 スキー技術員研修会(南関東)


11月は暖かい日が続き、結局初滑りができないまま、この日の朝を迎えました。

集合は13:00でしたので、早起きをして、会場である志賀高原熊の湯スキー場に9:30に到着し、午前中で足慣らし、しっかりと滑り込むことができました。

研修会は、居澤一行イグザミナーが担当する9班の8名で進められました。
細かい所は混雑するはずである土日に行うこととし、初日は長いコースを数多く滑り、全体像を掴み、時折細かい所を確認し、各自の表現力を確認し合いました。

終了後も、1時間ほど自主錬。部屋に戻りフィジカルトレーニングも。
ここまで準備をしてきたことは間違いがなかったようです。

翌日は、暴風雨により雪上は中止。
みやのゆきこさんのボディワーク研修、ビデオによる研修、班別によるディスカッションが行われました。
ゆっくな滑り〜高速の滑り、遠心力がない状態〜ある状態、緩斜面〜急斜面、左右の足の高低差、変化しない要素・・・

自然環境で行うスポーツですから、予定どおりに行かないことを嘆いていてはいけません。
来週から始まるスキー指導者研修会に参加されるインストラクターともに、私自身、さらに研修を深めていきたいと思います。

 

志賀高原熊の湯スキー場にて
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