ここだけの話 archive
2013 ROSSIGNOL DYNASRTAR LANGE を取り扱う、グループロシニョール社のキックオフミーティングが、今年も菅平高原スキー場で開催されました。
2011シーズンのワールドカップ スラローム チャンピオンが使っていた板、100分の1秒アドバンテージを持つために開発された新しい機能、日本のデモシーン専用に設計された板、その構造と特徴を解説していただきました。
今年もフランス本社から3名が来日。また、韓国 ロシニョール チームの方も来日され、ウエルカムパーティーでのワールドワイドな親睦も、よかったな〜。
(写真は、ウエルカムパーティーでの鏡開き。
「練習だよ」と言ったのに、勢い余って割ってしまう、マイペースなフランス人。一同驚き!)
「用具が技術を変えていく」、特に、2013年シーズンは、FISの用具ルールの変更も確定されたようです。
「滑り方」を追うのではなく、「用具を使いこなして、速く滑る」という目的がアルペンスキーの醍醐味。
もちろん、「優雅に滑る」「滑らかに滑る」「楽しく滑る」も目的であります。
あまり、身体運動ばかりにこだわっていると、本質を見失うかもしれませんね。
試乗会を終えて私が思うのは、「踵が上がるスキー」から「カンダハーのビンディングが登場して踵が固定するスキー」に変化したくらい、衝撃を感じたことであります。
歴史は現在進行形!
思い出に浸っている場合ではありません。
今季のワールドカップを注視してみましょう!
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