ここだけの話 archive
(はじめに）
発想は自由であれ！
既成概念＝こうやらなければ＝誰が決めたの？？
「愛と勇気」
2012.12.12 2014 ROSSIGNOL DYNASRTAR LANGE 発表試乗会
2014 ROSSIGNOL DYNASRTAR LANGE を取り扱う、グループロシニョール社のキックオフミーティングが、今年も菅平高原スキー場で開催されました。
会場は、菅平高原パインビークスキー場で一番上に位置する、ゾンタック フォーレス館（旧 フォーレス）でした。
ここは、クラブ設立当初に常宿として利用していたところで、20年ぶりの宿泊となりました。懐かしかった・・・
今年もフランス本社から2名が来日。
ここ数年の機能設計には驚くことばかりでしたが、今回もガツンと来ましたよ！
「スキーはスポーツである」、
心地よい響きだ。
「実現したい目標の滑り」を目指して、なりたい自分になろうとする活動をするから楽しいのである。（ラクなこととは観点が違うのである。）
緩斜面で満足できたとしても、山頂からパーフェクトに滑りたいという新たな目標が生まれる。
深雪を転ばないで滑るために、筋肉を鍛えたりする。
誰よりも速くゴールに到達したいから、心技体を磨くのである。
その目標に近づくために、それを助けてくれる用具との出会いは大切であり、もし出会うことができら、それはとても幸せなことだ。
アルペンスキーは一つである。
この会のすごいところ、魅力だと感じるのは、スキー界ではバラバラに活動されている方々が一堂に会することにあります。
競技スキーのコーチ、SIAのデモンストレーター（昨シーズンは男女ともチャンピオン！）、SAJのデモンストレーターや技術選の選手、フリースキーのプロライダー、インストラクターなど、日本を代用するプロスタッフと、お話を聞かせていただいたり、意見交換ができたり・・・。
「ワールドカップのGS開幕戦で2位と2秒75差をつけたTed Ligetyの滑りをどう見るか」と質問できたり、先日購入して読んでいた「SIA 公式メソッド」について、私の感想を求められたり・・・
（「SIA 公式メソッド」に寄せ書きしてもらおうと準備していたのに、早起きしてボーっとしていて、持ってくるのを忘れたのが残念・・・）
日本各地から集まった方々と、親交を深めることができました。
数年前に投げかけた「こんなに沢山の種類の商品を作って、誰に売るの？」という質問に対しも、昨年、今年と、見事なプレゼンテーションで、開発意図、それを実現した機能構造の詳細を聞かせていただきました。こんなことまで教えてくれてもいいの？と心配するほどに・・・。
ワールドカップに注入している技術力を、日本のスキーシーンが求める製品にも注ぎこみ出来上がったマテリアルは、きっと、スキー愛好家の目標達成に力を貸してくれることでしょう！
「ロシニョール スキー板」、「ロシニョール スキーブーツ」、「ディナスター スキー板」、「ラング スキーブーツ」 2014年モデルのご予約は、
鈴木スポーツさんのサイトをおすすめします！
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