ここだけの話 archive
2006年よりアルペンスキーのスキル向上に「シュテムターンの有効性」を提唱しておりましたが、今年度の教育本部の指導体系の中に採用されました。
アルペンスキーを楽しむには、
1)斜面を滑り降りる、
2)右ターンの次に、左ターンをする、
3)地球上では、「全ての物体は静止し続ける」(慣性の法則)、だからその力に負けないように、谷方向へ全身の細胞を落下させていく、
ということが、前提条件であり、これらは道具が進化しようとも、普遍的なものだと思います。
既存の記事から、常に思い描いてほしい内容を、「初心者へのスキー指導」のページに追記しました。
初心者へのスキー指導
今日初めてスキーをする人(大人)への指導展開の実例
ターンポジションの原点 階段下行
シュテムターンの2段活用