ここだけの話 archive
うまく出来ない小回りターンの運動様式に遭遇したので、月曜日のナイターから特訓開始。
平日木曜日までは緩斜面のみのコースオープン。
1日目、54ターン × 12本 = 648ターン。
2日目、52ターン × 14本 = 728ターン。
3日目、冬型の気圧配置が強くなり、海からの強い向かい風のため、56ターン × 12本 = 672ターン。
合計:小回りターンで2,048ターンでした。
練習記録のレコーディングは大切です。
ナショナルトレーニングセンターでの講義にもありました。
練習方法の工夫としては、
小回りのターンを数えながら滑っています。
「ターン数を数える」と「ターン運動の調和をはかる」を同時にする訳ですから、ターン数を数えるに気が取られますので、余計なことを考える隙間が生まれません。(ドラムを叩きながら、歌を唄うような感じです。)
移動の流れの中で、運動の感覚を感じる作業を大切にしています。
挑戦して失敗しての結果を、無心で蓄積していきます。とにかく、失敗の数を累積していかないと、「調整」する能力が育たないのです。
3日で約2,000ターンになりますから、1か月では、10,000ターンは出来そうな気がします。
その先に、何か見つかるといいな。と思いながら、金曜日のナイターでは、急斜面のコブコースにトライできました。
本日は、コブを70ターン × 10本、整地を130ターン、合計 830ターンの小回りでした。
撮影していただけましたので、少しづつ変化していることが確認できました。
コブの中で、つぶれずに高いポジションをキープして降りてこれるような、兆しがあります。