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(はじめに)
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「愛と勇気」

2016.2.14 Audi FIS Alpine Ski World Cup Yuzawa Naeba 2016(苗場スキー場)


2016年2月13日、14日、新潟県苗場スキー場にて、Audi FIS Alpine Ski World Cup Yuzawa Naeba 2016 が開催され、観戦してきました!

【スポーツ観戦とWifi】

FIS Alpine WC では、LONGINES の計時計測と連動して、ライブリザルトを配信しています。スタート、第1ポイントでのラップタイム、第2ポイントでのラップタイム、フィニッシュタイムがほぼライブで配信されます。

FIS ライブリザルト苗場の現場でも、ライブリザルトをフル活用。

日曜日のSLでは、1本目、2本目とも、スタート直後の緩斜面で観戦。肉眼で見て速い、遅いを感じて、それからライブタイムをチェックすると、タイムの感覚が敏感になってきます。

急斜面からゴールは見えませんでしたが、ゴールの歓声から、首位が入れ替わった大きな歓声や、途中速かったのに首位に届かなかったがっかり感が伝わりました。そこでも、ライブタイムが手元でわかりますから、見えなくても、友人と盛り上がっていました。

問題は、Wifi環境が整っていないので、朝100%だった電源も、昼で50%、夜のビブドローでは1%と、ライブは電源を消費してしまうのです。

今回、Wifi環境があれば、もっと観客が盛り上がることができたのに!
と、思いました。

スポンサーが現れ、無料で接続できれば、ありがたいですが、入場券でなく、Wifi券で有料であっても、ほしいサービスと感じました。

オフィシァルサイトでFISサイトに誘導すれば、初めてアクセスする方でも容易に楽しめることでしょう。

5万人が同時にアクセスできる技術が必要です。

スポーツ観戦にWifi環境は必需品になるでしょうね。東京オリンピックでは、お願いしますよ。
(予備バッテリーを持参したら解決する、ということでなく、Wifi環境は特別なことでないということを考える時代です。)

ワールドカップコースの水撒き作業(2016.2.1) ワールドカップコースの水撒き作業(2016.2.1) ワールドカップコースの水撒き作業(2016.2.1) ワールドカップコースの水撒き作業(2016.2.1) ワールドカップコースの水撒き作業(2016.2.1) ワールドカップコースの水撒き作業(2016.2.1)
2/13 7:00 朝の散歩にて 2/13 7:00 朝の散歩にて GS 1本目は、男子リーゼンコース上部の緩斜面脇で観戦 GS 1本目は、男子リーゼンコース上部の緩斜面脇で観戦 GS 1本目は、男子リーゼンコース上部の緩斜面脇で観戦 GS 1本目は、男子リーゼンコース上部の緩斜面脇で観戦
GS 1本目 BIB 2 DOPFER Fritz (GER) GS 1本目 BIB 3 KRISTOFFERSEN Henrik (NOR) GS 1本目 BIB 4 HIRSCHER Marcel (AUT) GS 1本目 BIB 4 HIRSCHER Marcel (AUT) GS 1本目は、男子リーゼンコース上部の緩斜面脇で観戦
GS 1本目後半は、男子リーゼンコース下部で観戦 GS 1本目後半は、男子リーゼンコース下部で観戦 GS 1本目後半は、男子リーゼンコース下部で観戦 GS 1本目後半は、男子リーゼンコース下部で観戦 GS 1本目後半は、男子リーゼンコース下部で観戦 GS 2本目は、第3ゲレンデ上部で観戦するためにリフト乗車 GS 2本目は、第3ゲレンデ上部で観戦
やはり、この方向変換とウエーブが、GS 2本目の勝敗の分かれ目だった模様。ヒルシャーもここで失速。 フランスの国旗で応援 伊藤元也さんと 翌日開催されるSLのビブドロー後、花火が上がりました。
2/14 SL競技は、スタート直後の緩斜面で観戦 2/14 SL競技は、スタート直後の緩斜面で観戦 2/14 SL競技は、スタート直後の緩斜面で観戦 2/14 SL競技は、スタート直後の緩斜面で観戦 SL 2本目 スタートに向かう選手 SL 2本目 スタートに向かう選手 SL 2本目 スタートに向かう選手
SL 2本目 コースインスペクション SL 2本目 コースインスペクション SL 2本目 前走スタート SL 2本目 第1チェックポイント直後のストレートはフォールラインに対して斜め方向にセットされました。 1人滑走する毎にコース整備 コース後半の急斜面は見えません。 SL 2本目 第1チェックポイント直後のストレートはフォールラインに対して斜め方向にセットされました。
SL 2本目 KRISTOFFERSEN Henrik (NOR) SL 1本目トップだった DOPFER Fritz (GER) 私の目の前でスキーが浮き失速。トップに立てなかった・・・

【SLを見た感想】
山回り時の内脚の外旋をしっかりと行い、ターンを終わる。スキーと身体のねじれをもってターンを終わる。
山回り時に外脚が浮くシーンが多くある。私が見た範囲で、湯浅直樹選手も4 回あった。ターン方向をコントロールすること意識が強いか、坂を降る意識が弱いか、スキーが浮くと、身体が山側に残り失速する。
ミスをしたら挽回できないくらい選手の力量が高く接戦状態でした。

「こう滑りたい!」
と思う、ライブ映像を、たくさん見ましょう!

 


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