<

ここだけの話 archive 


(はじめに)
発想は自由であれ!
既成概念=こうやらなければ=誰が決めたの??
「愛と勇気」

2016.4.3 スキー指導者研修会 I 熊の湯スキー場


この会期の研修会では、一般の研修の他、ポール研修が行われました。
私は昨年と同様にポール研修専属で担当し、特別講師には、昨年に引き続き、佐藤翔さんにお越しいただき、GSトレーニングを行いました。
担当スタッフで記念撮影

ポール研修班は、6班で約105名の参加者があり、初日、2日目とも、約3時間のトレーニングを行いました。
佐藤翔さんには、全体をリードする内容で、課題を提供していただきました。
昨年よりも、本数を多く滑ることができました。
また、参加された方は、ポール研修だけでなく、研修会テーマの実技研修、理論研修、検定員クリニックも、過密スケジュールで進められ、単位を取得されました。

ポール研修の特別講師 佐藤翔さん

初日の専門員トレーニングは、GSのゲートトレーニングを行いました。
計測機器はありませんでしたので、ストップウォッチの手動計測。
やはり、この仲間で競いあうことは、この会期でのポールしかありませんので、とてもエキサイトしたトレーニングとなりました。
1本目はラップでしたが、2本目で失速してしまい、4位でフィニッシュ。
若手の滑りに刺激を受けた次第、来年までには、もっと動きを良くして、加速していきたいと思います。

私は、今回の担当を持って、公式行事の担当が終了しました。
参加された皆様、役員の皆様、どうもありがとうございました。

この後も、パラレルターンのターンポジション、一定速だったり、スピードを出した時だったり、左右の脚を別々にコントロールするトレーニングを続けていきます。
まだまだ、スムースなターンが出来るよう、取り組んでいこうと思います。。。

また、春はコブ小回りのトレーニングに最適です。
今シーズンは、直線的なラインでの滑走にチャレンジしています。
怪我しない程度に頑張ります・・・。



▲ページの先頭へarchive目次へHOME