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(はじめに)
発想は自由であれ!
既成概念=こうやらなければ=誰が決めたの??
「愛と勇気」

2016.6.21 上田諒太郎さんに小回りの解説をいただきました!


コブの極意 http://kobulesson.com/」を運営されている上田諒太郎さん。
6月4日に月山で撮影した私の映像を、上田諒太郎さんから解説をいただきました!
とてもありがたい資料となりました。
上田諒太郎さん、ありがとうございました!!

【愛コブ特別編 Tさん解説動画】

 

胸が起きる筋肉の使い方

【胸が起きる筋肉の使い方】
(1) ストックを突いた後も、広背筋を収縮させたままにする。

立位の状態で、左右の広背筋を収縮させてみてください。
そこからさらに力強く収縮させてみてください。
すると、

(2) 腰が重力方向に下がる力が働いてきます。
そしてその力は、滑走時の上半身をその場に留めようとし、全ての物体を静止し続けようとる【慣性の法則の餌食】になります・・・。

(3) そしてスキーだけが進んでしまうと、足首はゆるんでしまう。
さらに、
(4) 収縮が解けなければ、次にストックを突くために準備をしたい手を、下部にキープしてしまう。
手が下がるというよりも、挙げられない状況になってしまう。

さて、解説の中では、映像の後半は問題ないと評価をいただきました。

この時は、せっかくバックショットを撮影してもらうのだから、今日からトレーニングしている「ストックを突いた後は、肩甲骨から動かす」に意識を集中して行うと、どう映るか・・・、との狙いがあった映像でした。
いきなり、全身の動きの調和がとれた瞬間でした・・・。

 

上田諒太郎さん、解説ありがとうございました。
来シーズンは、現場で確認させてくださいね。
よろしくお願いします・・・。

【元の映像です。】

 


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