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(はじめに)
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「愛と勇気」

2017.4.30 ロシニョール デモキャンプ(白馬八方) 2017


今年も、八方尾根スキー場で開催されました、ロシニョール デモキャンプに参加しました。
今年で8回目の開催となりました。
ロシニョール デモキャンプ(白馬八方) 2017
【講師は、青木哲也 SAJナショナルデモ、太谷祐介 八方尾根スキースクール校長】

ロシニョール デモキャンプ(白馬八方) 2017
モーグルの板を履いて、基礎スキーをしてみました。

R20のモーグル板は、基礎スキーのような、トップが切り込んでターンを始動していくようなことは全くなく、
この板で大回り系をするには、股関節を的確にコントロールしてスキーを動かします。
ここがわかると、DEMOスキーの性能がスキ―の直進をゆるさず、小さいターンサイズを描こうとする事が、体感できるでしょう。

青木哲也さん、上手でした。
昨年まで少しあった左右差がすっかり消えて、動き続ける両スキー。
不整地なのに、整地を滑っているような小回りターン・・・。
高速ターンだけでなく、低速でも変わらない回転弧の調整能力は、ピカイチでした・・・。

お二人の説明で登場していた、【谷側にあるスキー】、【新しい外スキー】という単語。
Good です。
万人に理解いただけるでしょう。

ロシニョール デモキャンプ(白馬八方) 2017

ロシニョール デモキャンプ(白馬八方) 2017

ロシニョール デモキャンプ(白馬八方) 2017

ロシニョール デモキャンプ(白馬八方) 2017

ロシニョール デモキャンプ(白馬八方) 2017


現在、右脚が谷側にあるところで、外スキーを入れ替える時の、右股関節の「屈曲+外旋」のコーディネーションを再構築中。
ラントレで脚を振ることを続けているので、股関節まわりの筋肉が柔らかくなってきました。
春スキーに期待してみます・・・。



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