ここだけの話 archive
2016年夏より、少しづつランニングを行っておりました。
それは、2016年11月に開催されるリレーマラソンに職場チームで参加して走るために。
そして、右膝の捻挫があり・・・中断
2017年4月、
2017年10月9日に開催される新潟シティマラソンに、職場の同僚が参加すると意思表明があったのをきっかけに、
ランニングトレーニングを続けるには「何か目標がないといけないな」と思って、とりあえず、エントリーをしてみました。
新潟シティマラソンの申込開始は、4月の上旬から。例年すぐに満員になるらしいので、悩んでいる間はありませんでした。
マラソン未経験ですから、まさに、0からの出発です。
10月上旬の半年後に、42.195kmを完走することを目指して・・・。
【大会記録】
2017年6月18日 関川ハーフマラソン (新潟県関川村)
20km地点(走行2時間02分、ゴールまであと200m)でひっくり返り、気を失い救護室にてリタイア。
練習で体験したことない高速度のペース走行は、大脳では制御がきかず、防御反応が出たもよう・・・
2017年10月9日 新潟シティマラソン (初マラソン時は、56歳になってました。)
グロス 4時間57分19秒
ネット 4時間47分31秒
総合順位は3167位
グロスは、スタート号砲からカウントしたフィニッシュタイム。
ネットは、スタート地点からカウントしたフィニッシュタイム。
8800番台では、スタート地点に到着するのに10分を要したということです。
2017年11月5日 ごせん紅葉マラソン ハーフマラソンの部
1時間56分15秒
ハーフ男子55歳以上の部 48位
6分30秒/km のペースからスタートし、5分30秒/kmまでペースを段階的にアップする「ビルドアップ走」を行いました。
2017年11月12日 新潟県マラソン選手権
3時間59分07秒
一般の部80位
(サブ4達成)
【総括】
6/3時点での目標(医科学センターで記入を求められました。)
体脂肪を4kg減らす、フルマラソンで4時間を切る(まだ走ってもないのに)
目標を持って、出来る理由を探す。
種目別スキルとしては、5分40秒/km のペースで走りきると4時間を切りますので、その走力が目標に。
でも、最後は疲れてペースが落ちるはずなので、5分20秒/kmペースまでは練習が必要と考えました。
そして、出来るようになるには何が必要かを実践する。
その時出来なくても良い。
疲労困憊になって動けなくなっても良い。
からなず「超回復」機能が働き、身体能力が向上することを信じて。
【トレーニングなどの特記事項】
昨年購入したPOLAR社の心拍計V800を使用し、POLAR FLOWのアプリに目標となる新潟シティマラソンを設定すると、ランニング、筋肉トレーニング、ストレッチなどの運動プログラムが提供されます。まずは、提供されるトレーニングを行うことから始めてみました。
4/29、
春スキーの八方尾根で、雷雨のため昼で下山してきた午後、みぞれ降る中、白馬の駅周辺まで往復6kmランニングしたのが最初のトレーニング。ランニングインデックスは「36」でした。(ランニングインデックスとは?)
4月から6月は春スキーの合間に走るみたいな感じでしたが、月山の雪融けに合わせるかのように、月間走行距離が増えていきました。
5/20
新潟県健康づくり・医科学センターにて、
健康サポート個別コース全7回始まりました。
選手じゃなくても、医学検査や、身体測定、運動負荷試験を受けて、トレーニングサポート受けられます。
ランニングのために、メニューをリクエストしてきました。
この時点での体力年齢は「28歳」、4か月のトレーニング後の9月再検査では「25歳」でした(笑)
7/23
ドイツ在住の竹井伯夫さんに、紹介いただいていました
「齊藤邦秀さんのランニングフィットネスラボ」にお世話になり、ランニングフォームと身体可動域改善の指導を受けました。
8/11
夏休みの炎天下、LSDを中心に走り込みを行う。
9/15
ポラール社から提供されるランニングプログラム、ロング走 2時間20分のメニューにて、23.5kmを走れるようになっていました。
10/7
新潟シティマラソンの3日前よりウォーターローディングを行う。
11/3
新潟県健康づくり・医科学センターにて、新潟シティマラソンでの脚つりの原因探しと、水分補給、栄養補給の実践について個別相談を受け、11/5のハーフマラソンで実践練習を行い、11/12のフルマラソンでの携行品の選定を行いました。
自己判断で漢方薬を追加しました。
サブ4でフィニッシュした時にのランニングインデックスは「54」でした。