LEGACYと一緒 ここだけの話 【発展途上のスキーヤー】2007.3.30 熊の湯スキー場

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LEGACYと一緒


スバル車に乗り始めたのが1990年、レオーネツーリングワゴン トレンテシモ(SOHC 3AT)から。
93年にレガシィBF5(DOHC TURBO 4AT)、9年で20万キロを超え、23万キロを走行。
2002年より現在のレガシィBH5D(B−Sport SOHC 4AT)。こちらも10万キロは初回車検前に超え、月まで(36万キロ)走行してしまいました。次の目標は地球への帰還になります。(笑)
雪山へ、北の大地へ、私の活動を支えてくれている相棒をご紹介いたします。



2007.3.30 熊の湯スキー場

スキー指導者研修会へ役員として参加するため、22:00集合に向けて金曜は早めに仕事を上がりスキー場に向かう。北陸自動車道新潟西ICへ向かう新々バイパスを走行中に、リアタイヤあたりから金属が擦れるような、鈴虫みたいな音が出始めた。石か何かが挟まったのか?

不安だったので、ディーラーのフロントスタッフに症状を伝え指示を請う。非常に危険なので止まれる場所で、ホイールが熱くなっていないか確認してください、とのこと。

黒崎PAにて確認してみた。やはり左後輪が熱を帯びている。しかし、ホイールには素手で触れる程度。
前進してブレーキ、後退してブレーキを数回繰り返してみたが、低速では音がならなかった。
勇気をもって走行を開始した。

そこから音も出ず順調だ、と思っていたら、三条IC手前でまた異音が発生してしまう。
ETCの通勤割引が・・・、しかし、これはまずいとICを出ることにした。
20:00を過ぎ、レンタカー店も営業を終了している。そこで、新潟スバル三条営業所へ電話をして、事情を説明した。
電話で対応していただいたフロントスタッフは快く、「見てみますから来てください。」と。
困ったときに、このような声がけをいただけると、本当にありがたい。

リフトアップで確認していただくと、確かに左後輪は回りずらくなっていた。そこからキャリパーの動作確認などほぼ分解整備に近い内容で確認してくださる。

「結果は、各パーツとも正常に動作するとのこと。走行しないでくださいと言える様な症状がでないので、様子を見て走行してください。」とのこと。

「これから200km弱を走り、志賀高原まで走るのですが・・・。」

「高速走行で異常が発生すると危険なので、できれば下道走行で。」
ということになり、21:00過ぎに再度山へ向かうことができた。8号線、117号線を経由して。

そして、日付が変わる直前に到着することができました。
到着時は、気温−9度、曇り。
明日からの2日間、人様にご迷惑をかけてしまうことが回避できました。

新潟スバル三条営業所新潟スバル三条営業所のスタッフの皆様、ありがとうございました。


 

Today's Odometer:191074km


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