スバル車に乗り始めたのが1990年、レオーネツーリングワゴン トレンテシモ(SOHC 3AT)から。
93年にレガシィBF5(DOHC TURBO 4AT)、9年で20万キロを超え、23万キロを走行。
2002年より現在のレガシィBH5D(B−Sport SOHC 4AT)。こちらも10万キロは初回車検前に超え、月まで(36万キロ)走行してしまいました。次の目標は地球への帰還になります。(笑)
雪山へ、北の大地へ、私の活動を支えてくれている相棒をご紹介いたします。
先週末の熊の湯スキー場へは、途中、野沢温泉を経由する。
先月、スキー大会に引率していた先生が亡くなられた現場でもある。ご冥福をお祈りいたします。
今回はドライ路面で心配はなかったのだが、ここは10年程前の12月、研修会へ向かう雪道で、私もスピンしてしまったところである。
新潟から走行すると、野沢温泉に近くなると急な登り坂が現れる。雪が積もると、トレーラーなどの大型積載車がチェーンを巻いていてもなかなか登れない坂である。その坂が終わり、右手にガゾリンスタンドが見えてくると、なだらから登り坂に変わる。平地と思えるくらいなのだが上り坂だ。(反対方向から走行すると良くわかるのだが。)ドライバーの心理としては、アクセルを緩めるのにまだ早いかなと感じてしまうようだ。
そして、そのまま(勢い良く)S字コーナーを迎える。
それも、橋〜地べた〜橋〜地べた〜橋、と。
上り坂のS字コーナーの中に橋が3つある区間だ。それも短い橋なので天気の良い日は橋だと気付くが、雪の日には気付かずにコーナーに進入していまう。
S字コーナーの中に、グリップする路面と、ツルツルの凍った路面が繰り返し現れ、右に左にハンドルを制御することが極端に難しくなるのである。
そこを知らなかった私はスピンしてしまった。
幸い対向車が無かったので難を逃れたのだが、縁石に乗り上げ、先輩の車にダメージを負わせてしまったのである。
新潟方面から雪道を走行する方は最も気をつけていただきたいポイントである。
Today's Odometer:191533km
|トップページ|ここだけの話 archive|初心者へのスキー指導|Event|Profile|リンク集|
ビッグスロットルなら Pleasure Racing (12万キロ時に加工していただきました)
LEGACYと一緒 ここだけの話【発展途上のスキーヤー】のサイトはリンクフリーです。