スバル車に乗り始めたのが1990年、レオーネツーリングワゴン トレンテシモ(SOHC 3AT)から。
93年にレガシィBF5(DOHC TURBO 4AT)、9年で20万キロを超え、23万キロを走行。
2002年より現在のレガシィBH5D(B−Sport SOHC 4AT)。こちらも10万キロは初回車検前に超え、月まで(36万キロ)走行してしまいました。次の目標は地球への帰還になります。(笑)
雪山へ、北の大地へ、私の活動を支えてくれている相棒をご紹介いたします。
右から、右から、何かがやって来た。それは突然やって来た。右からやって来た。
誰もが、【私は事故など起こしたくありません。】、と考えているはず。
なのに、見通しが良い交差点で出会い頭の衝突事故が減らないのはなぜ?
それも一時停止したのに・・・という言葉も良く聞きます。
【見たという錯覚】に気付こう!
図にしてみました。
左側通行の道路の交差点で止まっています。
右ハンドルの自動車の運転手を赤丸で示しています。
その運転者の視界をピンクの線で示してみました。
(90度位の視界ですから、最低限誰にでもあてはまると思います。)
左側の左車線は、見えている領域があります。
仮に左から来る車に気付かずに直進しても、左から来る車の走行車線に到達するのに車線幅の半分が余裕空間として、まだあります。
それに対し、右側はどうでしょうか?
右側の左車線に視界が届いていません。
【見た】という感覚は、【右側あたりを見た】=【見たはずだ】、になっているかもしれません。
本当に見るには、頭を右側に振り、右側道路の左車線の奥の方から車が来ないかを、目でしっかり捕らえなければならないのです。
交差点で止まったら、こんなことを意識して右側を見ていますか??
意識して行動しない限り、【私は事故を起こします】、という人に変身していますよ!
Today's Odometer:205744km
|トップページ|ここだけの話 archive|初心者へのスキー指導|Event|Profile|リンク集|
ビッグスロットルなら Pleasure Racing (12万キロ時に加工していただきました)
LEGACYと一緒 ここだけの話【発展途上のスキーヤー】のサイトはリンクフリーです。