LEGACYと一緒 ここだけの話 【発展途上のスキーヤー】2007.8.4 右からやって来た（２）
LEGACYと一緒
スバル車に乗り始めたのが１９９０年、レオーネツーリングワゴン トレンテシモ（ＳＯＨＣ ３ＡＴ）から。
９３年にレガシィＢＦ５（ＤＯＨＣ ＴＵＲＢＯ ４ＡＴ）、９年で２０万キロを超え、２３万キロを走行。
２００２年より現在のレガシィＢＨ５Ｄ（Ｂ−Ｓｐｏｒｔ ＳＯＨＣ ４ＡＴ）。こちらも１０万キロは初回車検前に超え、月まで（３６万キロ）走行してしまいました。次の目標は地球への帰還になります。（笑）
雪山へ、北の大地へ、私の活動を支えてくれている相棒をご紹介いたします。
右から、右から、何かがやって来た。それは突然やって来た。右からやって来た。
左右に見通しが利く郊外の道路。私が住む田舎だと田んぼの中の広域農道がまさにそれ。
そんなに見通しが良いのになぜぶつかるの？？
誰もがそう思うはず。
自分が青い車を運転していると右側から赤い車がやってきた。
どうも同じ速度で走っているようだ。
数秒後はそれぞれ色が薄くなった場所へ移動している。
運転席から見た様子。
右側に赤い車が小さく見えます。
数秒後の運転席から見た様子。
右側の赤い車はほぼ同じ位置で大きさが大きくなっただけ。
つまり、走っているなかで、フロントガラスの景色は常に変化するのに、
右からくる車は相対位置（角度）が同じくらいだと、動いては見えないのだ。
同じ位置で大きさが変化するだけなので気付きにくい。
そして、交差点に進入する直前で初めて気付くのである。
あ〜っ、大変！
一所懸命前を凝視して運転していると陥るのだろう。
慎重に運転しているからこそ、出会う事故ではないだろうか？
もっと、きょろきょろ、色々な物を見ながら運転した方が良さそうだ。
Today's Odometer：207036km
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