スバル車に乗り始めたのが1990年、レオーネツーリングワゴン トレンテシモ(SOHC 3AT)から。
93年にレガシィBF5(DOHC TURBO 4AT)、9年で20万キロを超え、23万キロを走行。
2002年より現在のレガシィBH5D(B−Sport SOHC 4AT)。こちらも10万キロは初回車検前に超え、月まで(36万キロ)走行してしまいました。次の目標は地球への帰還になります。(笑)
雪山へ、北の大地へ、私の活動を支えてくれている相棒をご紹介いたします。
定番のこの作業。以前ネットで知り合った方に着色していただいたのだが、太陽光線の影響を受け色褪せてしまっていた。
みんカラなどで公表されている作業レポートを参考に自力で行うことにしました。
【用意した物と作業順】
(1)ドライヤー(家にありました):グリルのエンブレムに温風を吹きつけ、取り付けテープをふにゃふにゃにして取れやすくします。
(2)アイスキャンデーの棒(家にありました):先をカッターで削り尖らせ、エンブレムの取り外しに使います。
(3)除光液(家にありました):着色済みの塗料剥離に使います。これだけで元の色は取れ、透明になります。
(4)マスキングテープ(家にありました):タミヤ製。表面を覆います。
(5)棒(家にありました):今回は使用済みのわり箸を使いました。
(6)ダンボール箱(家にありました):着色スプレーが飛散しないようガードに使います。
(7)新聞紙(家にありました):着色スプレーが飛散しないようガードに使います。
(8)タミヤポリカーボネート用スプレー #PS−33 チェリーレッド色 (630円)
(9)ジンクスプレー下地用グレー(家にありました):上記乾燥後、反射用に吹きつけます。黒でもいいと思います。
(10)強力両面テープ(家にありました):取り付け用です。次回取りやすいようにアイスキャンデーの棒の幅だけ下側に隙間を作っておくといいですね。
以上、材料費630円でした。
着色はあせらずに、しっかり乾燥させてから。着色は20cm位離して、もったいなくても、最初の一吹きがエンブレムにかからない場所でスプレーボタンを押し、そのまま平行移動でエンブレムに吹きつけ、通りすぎてからスプレーを止めます。
最初は少ししか塗料が乗りませんが、これを3〜4回くらい繰り返すと色むらが起きずに綺麗に仕上がります。
乾燥後、私はその上にグレー色を吹きました。色褪せさせないため、発色を良くするためにも必要な工程と思われます。
▲ Click here |
Today's Odometer:211697km
|トップページ|ここだけの話 archive|初心者へのスキー指導|Event|Profile|リンク集|
ビッグスロットルなら Pleasure Racing (12万キロ時に加工していただきました)
LEGACYと一緒 ここだけの話【発展途上のスキーヤー】のサイトはリンクフリーです。