スバル車に乗り始めたのが1990年、レオーネツーリングワゴン トレンテシモ(SOHC 3AT)から。
93年にレガシィBF5(DOHC TURBO 4AT)、9年で20万キロを超え、23万キロを走行。
2002年より現在のレガシィBH5D(B−Sport SOHC 4AT)。こちらも10万キロは初回車検前に超え、月まで(36万キロ)走行してしまいました。次の目標は地球への帰還になります。(笑)
雪山へ、北の大地へ、私の活動を支えてくれている相棒をご紹介いたします。
20年前の本の続きを。
ATはクラッチペダルがないだけ。スムースな運転には、シフトアップもシフトダウンも必要なものである。
NAとターボ、各車種によっても、ATの反応は一緒でないから、ずばりこれがベストという表現はできないが、原則として「シフトダウンはシフトレバーを動かしてエンブレを、そこから加速時はDレンジに入れてオートマチックを利用して」というもの。
エンジンの回転数と速度、現在のギア、それからどうしたいの? で、Dレンジなのか、3速、2速どちらを選ぶかが決まってくる。
スキー場へ出かけた帰り道、峠道のアイスバーンを安全に下るには、1速固定で4千回転、30km/hという時もあります。
ATであれ、MTであれ、車を安全に効率的に動かすには、適切なギアを選んであげなければ。
レオーネの3速オートマでは難しかったが、レガシィBF5では4速になりMTのようにシフトレバーを動かしていた。
BH5でも同様である。ATが壊れるからと心配する方もいるようだが、BF5では23万キロ、BH5では21万キロを超えたが、ATの不調は一度もない。(BH5DのSOHC4ATは、隠れ5速になっているように感じる。)
先日、友人を助手席に乗せて三国峠経由で群馬県を往復した。峠道はシフトレバーを動かし放題となり、登り道でもエンブレを効かすシーンがあったりする。
復路の三国峠を超えて湯沢の平地へ出てから、「運転変わってみる?」と聞いてみたら、
「MTは運転できないので・・・」と言われてしまった。
本当にATなんですけど・・・。
磨り減ったATシフトレバー
Today's Odometer:215466km
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