LEGACYと一緒 ここだけの話 【発展途上のスキーヤー】2008.6.8 ブレーキマスターシリンダーストッパーとシフトノブ

*

LEGACYと一緒


スバル車に乗り始めたのが1990年、レオーネツーリングワゴン トレンテシモ(SOHC 3AT)から。
93年にレガシィBF5(DOHC TURBO 4AT)、9年で20万キロを超え、23万キロを走行。
2002年より現在のレガシィBH5D(B−Sport SOHC 4AT)。こちらも10万キロは初回車検前に超え、月まで(36万キロ)走行してしまいました。次の目標は地球への帰還になります。(笑)
雪山へ、北の大地へ、私の活動を支えてくれている相棒をご紹介いたします。



2008.6.8 ブレーキマスターシリンダーストッパーとシフトノブ

ブレーキオイルの量をチェックするパーツがある辺りにマスターシリンダーがあります。
このマスターシリンダーは、ブレーキペダルを踏むと油圧で前に少し動いてしまうのですね。

その「前に動くのを止めようというパーツ」が「マスターシリンダーストッパー」です。
ブレーキ機能の効き始めタイミングを改善しようとするものです。
有限会社RSTさんの製品を選択しました。

取り付けはディーラーで。そろそろ限界かもと思われるリアブレーキパットのチェックを兼ねて入庫。
新車時に付いていたパットも今日でお別れです。
純正ブレーキパットは、2002年から4回改良が行われているそうです。
どおりでフロント側のブレーキダストの量が少なかった訳ですね。

前回紹介したシフトノブの磨耗はさらに進み、梅雨時の湿気とあいまってボロボロと皮が剥がれてくるようになったので、新しい物と交換しました。これはインプレッサ用の純正オプションパーツとなります。

セミオートマのようにシフトダウンはレバーを使って。
シフトアップは一気にDレンジに入れてアクセルオンによるオートマチック機能を享受。

BHでは24万キロを超えてもAT不良は出てませんし、BFの時代から通算47万キロ超となりますが、一度も不調が出たことはありません。

速度に最適なギアを選択することが、余分なアクセルオンの排除になり、燃費の向上につながります。

マスターシリンダーストッパー マスターシリンダーストッパー シフトノブ
▲ Click here

 

Today's Odometer:242320km



▲ページの先頭へ

LEGACY トップページ

トップページここだけの話 archive初心者へのスキー指導EventProfileリンク集

ビッグスロットルなら Pleasure Racing (12万キロ時に加工していただきました)

LEGACYと一緒 ここだけの話【発展途上のスキーヤー】のサイトはリンクフリーです。

*