スバル車に乗り始めたのが1990年、レオーネツーリングワゴン トレンテシモ(SOHC 3AT)から。
93年にレガシィBF5(DOHC TURBO 4AT)、9年で20万キロを超え、23万キロを走行。
2002年より現在のレガシィBH5D(B−Sport SOHC 4AT)。こちらも10万キロは初回車検前に超え、月まで(36万キロ)走行してしまいました。次の目標は地球への帰還になります。(笑)
雪山へ、北の大地へ、私の活動を支えてくれている相棒をご紹介いたします。
ラスト菅平に到着した瞬間、それは突然やってきた。
いつもより、急いで向かった菅平高原。
快適に山を駆け上がり、到着したホテルの駐車場。
到着してアイドリングに回転数が落ちた瞬間、前方から湯煙が・・・
本当に湯煙もあったのですが、それよりも濃い白い湯気も・・・
そう、ラジエターがパンクした瞬間です。
水温計は平常値でした。深夜でしたから、翌日観察することにしました。
翌日見たエンジンルーム。
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幸いにも、パンクしたのが、アッパー部でした。帰りの時間になっても地面にクーラントの漏れが確認できませんでしたので、勇気を持って上田の街に下り、スバル信州さんに点検していただきました。
上田から新潟へ帰れるルートは、どこを通っても登り道。水温プレッシャーが上がるので走行不能と診断され、ラヂエターの修理をお願いし、新幹線を乗りつぎ、自宅に戻りました。
翌週、ふたたび新幹線にて上田を訪れ、引き取りました。スバル信州上田店の皆さん、大変お世話になり、ありがとうございました。
冬場に入り、燃費が2〜3km/Lほど落ち込んでいて、点検してもらいましたが、原因が不明でした。そして、今回の修理でクーラントを全量交換し、1週間経過しましたら、燃費は12km/Lと、完全に復活したみたいです。
きっと、サラサラなクーラントと、水分が蒸発して濃度が上がりドロドロとなったクーラントでは、ウォーターポンプ等の抵抗が違うのでしょうね。
私の場合、走行距離が多いので、早め早めに交換が必要なのかもしれません。ホース類や、ラヂエターキャップなども交換ですね。
Today's Odometer:338221km
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