ビッグスロットルその後(2013.9.15)

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スバル車に乗り始めたのが1990年、レオーネツーリングワゴン トレンテシモ(SOHC 3AT)から。
93年にレガシィBF5(DOHC TURBO 4AT)、9年で20万キロを超え、23万キロを走行。
2002年よりレガシィBH5D(B−Sport SOHC 4AT)、月まで(36万キロ)走行してしまいましたが、地球への帰還途中の41万キロで錆により断念(笑)。2013年6月よりレガシィBP5E(2.0R spec.B DOHC 4AT / 69.000km走行済)が3台目になりました。
雪山へ、北の大地へ、私の活動を支えてくれている相棒をご紹介いたします。


2013.9.15 ビッグスロットルその後

ビッグスロットルを取り付けて約2か月が経過します。
その間、猛暑があり、エアコンONによるコンプレッサーの負担から、11.2km/L当たりの平均燃費でした。
9月に入ると涼しくなり、エアコンを稼働せずに県北方面に週に2回行く機会があり、なんと最高燃費を記録しました。

10・15モード燃費(国土交通省審査値、カタログ値)13.0km/L のところ、
「14.0km/L」を記録しました。
リセットしたECUの学習期間が終了したのでしょうか?

4ATには「ロックアップ機構」が付いています。
ギアは4枚なのですが、加速状態で4速に入ってから、速度が60km/h 位になったところで、アクセルから足を離し巡航すると、エンジンの回転数が1,500回転/m あたりに、ストンと落ちます。まるで5速目のギアに入ったように。
私はこれを「隠れ5速」と呼んでいます・・・。

平均燃費が「14.0km/L」を記録しました。 「OKADA PROJECT」製の点火コイル
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燃費を向上させるには、信号待ちなど停止した状態から巡航するまでの時間を、だらだらと加速するのではなく、スムースに加速し、巡航速度に達したら、速やかにアクセルから足を離します。(燃料供給が止まります。瞬間燃費計は「50.0km/L」を差します。)
平らな道だと思ったら、積極的にアクセルから足を離し、惰性で進む時間帯を組み込みます。
アクセルの踏込み量を加減すると良いでしょう。そんなにアクセルを踏み込まなくても、少しのガソリン供給であってもエンジンは回るのです。巡航時のアクセルの踏み加減は、0km/h からの発進時のアクセルの踏込み量にもつながるでしょう。
自動車教習所で習いませんでしたか?
タイヤが1回転するためには力が必要ですが、2回転目には惰性が働くので、1回転目ほどガソリンは必要ないのです。
タイヤの1回転目に際しても、ガソリン供給は思っている程、必要ないことを体験してみましょう。
ATだとエンストしないので、試してみることをお勧めします。ソフトタッチのアクセルワークを体験できるでしょう。
混んでいる道での信号待ちでは、後続車をイライラさせてしまうリスクもありますので、条件が良いところで積極的に試してみましょう。

かと言って、いつでも低燃費走行を求めているのではありませんので、あしからず。
今回の最高燃費が記録された日でも、途中の山道では6,000回転/mまで回すような加速もしているのですよ。
180PSの加速感、DOHCのメカニカル音はイイですね。

さらなる燃費向上を目指し、燃焼効率を高める方向にチャレンジしてみます。
「OKADA PROJECST」製の点火コイル(PLAZMA DIRECT)を装着してみることにしました。

Today's Odometer:76,548km


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