読み | ひがしにいつ |
所在地 | 新潟市秋葉区滝谷町 |
開業年 | 1952年(昭和27年) |
駅について | 1線だけのホームだが、駅舎はメルヘンチックな外観 |
隣接駅 | 上り側:新関(2.8km) 下り側:新津(2.8km) |
ホーム新津駅寄り | ホーム新関駅寄り |
秋葉公園:東新津駅から徒歩で約15分
自然に富み、市民の憩いの場 として広く親しまれている公園。春になると1,000本
のソメイヨシノが咲き乱れる花見の名所。
読み | しんせき |
所在地 | 新潟市秋葉区大関 |
開業年 | 1954年(昭和29年) |
駅について | 無人駅だが、駅周辺には建造物が少なく、週末に走る「SLばんえつ物語」号の撮影には格好の場所。 ホームは撮り鉄でにぎわう。 |
隣接駅 | 上り側:北五泉(2.5km) 下り側:東新津(2.8km) |
近くの踏切から見た新関駅 |
読み | きたごせん |
所在地 | 五泉市北五泉 |
開業年 | 1952年(昭和27年) |
駅について | 朝夕は、学生・サラリーマンも多く、駅裏には月極駐車場もある。 |
隣接駅 | 上り側:五泉(1.8km) 下り側:新関(2.5km) |
北五泉方面から五泉駅へ向かうキハ47 |
読み | ごせん |
所在地 | 五泉市駅前 |
開業年 | 1910年(明治43年) |
駅について | 磐越西線の新潟県内では一番大きな駅。 かって信越本線の加茂駅と五泉駅を結ぶ蒲原鉄道線(1999年(平成11年)全線廃止)の乗り換え駅 |
隣接駅 | 上り側:猿和田(3.8km) 下り側:北五泉(1.8km) |
蒲原鉄道の五泉駅跡地 |
忠犬タマ公像(村松公園内):五泉駅から車で約25分
昭和9年、昭和11年に2度にわたり雪崩れの中から飼い主を助けた人命救助した
忠犬タマ公(メスの柴犬)。新潟駅構内(新幹線東口改札口近く)にもタマ公が
あり、新潟県内では結構有名?
読み | さるわだ |
所在地 | 五泉市猿和田 |
開業年 | 1955年(昭和30年) |
駅について | 駅舎と反対側には、田園風景が広がる。 2009年に建て替えられたモダンな駅舎は、秋の稲穂をイメージしたもの? |
隣接駅 | 上り側:馬下(3.5km) 下り側:五泉(3.8km) |
駅舎に合わせてトイレもモダン |
読み | まおろし |
所在地 | 五泉市馬下 |
開業年 | 1910年(明治43年) |
駅について | 1910年に信越線支線として新津・馬下間開通時に五泉駅とともに開業した歴史ある駅。構内には、当時使われていたランプ小屋(油庫)が残っている。 |
隣接駅 | 上り側:咲花(2.8km) 下り側:猿和田(3.5km) |
馬下駅ホーム | ランプ小屋 |
五泉市馬下保健センター:馬下駅から徒歩で約15分
ふるさと創生事業の一環として掘削した温泉を利用する施設で、大広間や食堂も
あり、地域住民の憩いの場
読み | さきはな |
所在地 | 五泉市佐取 |
開業年 | 1961年(昭和36年) |
駅について | 駅名の由来は、その昔「先花地」と呼ばれ、湯の花が噴出していたところから温泉地が「咲花温泉」と命名され、その最寄り駅として命名された。 |
隣接駅 | 上り側:東下条(3.1km) 下り側:馬下(2.8km) |
咲花駅ホーム |
咲花温泉:咲花駅から徒歩で約1分
下流部の河川水流量は日本最大級の阿賀野川沿いに温泉街が広がる。温泉を引いて
いる旅館、ホテルは8軒。毎分2,000リットルもの湯が湧き出る、新潟県下有数の
名湯。
読み | ひがしげじょう |
所在地 | 東蒲原郡阿賀町熊渡 |
開業年 | 1953年(昭和28年) |
駅について | 磐越自動車道と国道49号線に挟まれた小さな駅。国道49号線から駅に迎えるが、駅への案内板もないため車で走っていると駅があることに気付かない。 |
隣接駅 | 上り側:五十島(3.9km) 下り側:咲花(3.1km) |
東下条駅ホーム |
読み | いがしま |
所在地 | 東蒲原郡阿賀町五十島 |
開業年 | 1913年(大正2年) |
駅について | 駅舎はなく、跨線橋が出入り口となっている。国道49号線から阿賀野川を渡り、駅入り口は反対側にあり踏切をわたるため、車でも数分、徒歩で10分弱。 ホームはSLばんえつ号の撮影スポット。 |
隣接駅 | 上り側:三川(4.2km) 下り側:東下条(3.9km) |
五十島駅ホーム | 三川の将軍杉 |
三川の将軍杉:五十島駅から徒歩で約25分
樹齢が推定で1,400年、樹高38mの国の天然記念物に指定された杉。
幹周り19.31mで、2001年に環境省が行った「全国巨樹・巨木林フォローアップ
調査」での杉の部において、それまで日本一であった鹿児島県屋久島の縄文杉
(16.1m)を抜いて日本一の巨木となったもの。地上1.3mの幹周りを凹凸に
そって測るため、このような結果になった。
読み | みかわ |
所在地 | 東蒲原郡阿賀町白崎 |
開業年 | 1913年(大正2年) |
駅について | 開業時の駅名は、白崎駅(しろさきえき)。1985年に三川に改称。徒歩5分の所に阿賀野川ライン下りの乗船場があるが、現在は休止中?(阿賀の里にて発着) |
隣接駅 | 上り側:津川(7.4km) 下り側:五十島(4.2km) |
三川駅構内にてキハ47 |
読み | つがわ |
所在地 | 東蒲原郡阿賀町角島 |
開業年 | 1913年(大正2年) |
駅について | 1913年馬下・津川間の開通により五十島・三川ともに開業。現在に駅舎は2009年(平成21年)に建て替えられた。 |
隣接駅 | 上り側:鹿瀬(3.4km) 下り側:三川(7.4km) |
駅入り口に狐の嫁入りの像? |
狐の嫁入り行列:
江戸時代の嫁入りを再現した結婚の儀式、狐の嫁入り。毎年5月3日の夕方から
開催される。狐に扮した花嫁・花婿(公募?)がお供合わせて108匹(人)の行列が
町内およそ2kmをユニークな狐の動作を織り交ぜながら練り歩き、
結婚式・披露宴も含めると4時間近く行われる。
狐の嫁入り屋敷:津川駅から徒歩で約25分
狐の嫁入り行列の様子を約1/30で再現したジオラマの展示があり、狐のメイク体験
なども。
読み | かのせ |
所在地 | 東蒲原郡阿賀町向鹿瀬 |
開業年 | 1914年(大正3年) |
駅について | かっては大手化学会社があり、貨物線もあり、駅も町も企業城下町として賑わった。 |
隣接駅 | 上り側:日出谷(5.2km) 下り側:津川(3.4km) |
駅近くを流れる大河阿賀野川 | 鹿瀬駅通過後のSLばんえつ号 |
読み | ひでや |
所在地 | 東蒲原郡阿賀町日出谷 |
開業年 | 1914年(大正3年) |
駅について | かつては駅構内に側線や転車台、給水塔などの設備がる蒸気機関車の中継基地として栄え、会津若松・新潟方面への当駅からの始発列車もあった。 |
隣接駅 | 上り側:豊実(3.8km) 下り側:鹿瀬(5.2km) |
転車台・給水塔などがあった日出谷駅構内 |