読み | うおぬまきゅうりょう |
所在地 | 南魚沼市野田 |
開業年 | 1997年(平成9年) |
駅について | 駅の周囲はブランド米「魚沼産コシヒカリ」を生産する穀倉地帯。田園風景の向こうには霊峰八海山がそびえる。 |
隣接駅 | 上り側:六日町(3.6km) 下り側:美佐島(8.6km) |
魚沼丘陵駅ホーム(六日町方面) | 魚沼丘陵駅ホーム(美佐島方面) |
読み | みさしま |
所在地 | 十日町市午 |
開業年 | 1997年(平成9年) |
駅について | 駅舎は地上にあるが、ホームは地下の赤倉トンネル内にある。列車通過時の風圧が激しいため、客扱い時以外はホームを封鎖する。当駅下車後、ホームから2分以内に出る必要がある。ホームは防犯カメラで遠隔監視され、列車発車後もホームに残っているとアナウンスで退出を促される。 |
隣接駅 | 上り側:魚沼丘陵(8.6km) 下り側:しんざ(2.2km) |
美佐島駅地下ホームへの階段 | 駅前の看板 日本の原風景が楽しめるトレッキングコース |
読み | しんざ |
所在地 | 十日町市新座 |
開業年 | 1997年(平成9年) |
駅について | ホームの美佐島方は赤倉トンネルの入口になっている。駅舎外観は木造平屋建で豪雪地帯の雪対策がされている。十日町市新座地区の高台の閑静な住宅街にあるが、この地区は十日町織物の発祥の地。かっては駅周辺に多くの織物工場があった。 |
隣接駅 | 上り側:美佐島(2.2km) 下り側:十日町(1.5km) |
美佐島方の赤倉トンネルの入口 | しんざ駅ホーム(十日町方面) |
待合室出口上の駅名看板 片岡鶴太郎書(開業10周年に書かれた) |
読み | とおかまち |
所在地 | 十日町市丑 |
開業年 | 1997年(平成9年) |
駅について | 十日町市の中心駅であり、JR飯山線とほくほく線が乗り入れる接続駅。構内を両社で共用している。東口はJR東日本、西口は北越急行が出改札業務を行い、相互に委託している。ほくほく線の十日町駅は西口にあり、島式ホーム1面2線を有する高架駅。西口駅前には、地元出身の彫刻家・藤巻秀正による「大地の響」が駅前モニュメントとして建てられている。 |
隣接駅 | 上り側:しんざ(1.5km) 下り側:まつだい(13.3km) |
しんざ方面への高架 | 西口駅前のモニュメント「大地の響」 |
読み | まつだい |
所在地 | 十日町市松代 |
開業年 | 1997年(平成9年) |
駅について | 駅舎は北口側にあり、国道253号線の道の駅「まつだいふるさと会館」に併設している。無人駅であるが、帰省ラッシュなどの繁忙期には、十日町駅からの出張社員によって臨時改札業務が行われることもある。駅舎前には「ほくほく線発祥の地」の碑がある。駅名が平仮名である理由は、利用者や地域住民に親しみやすくすることと、「漢字表記にすると、開業当時に存在していた長野電鉄屋代線の松代駅(まつしろえき)と重複するためと考えられる。 |
隣接駅 |
上り側:十日町(13.3km) 下り側:ほくほく大島(9.4km) |
まつだい駅ホーム(十日町方面) | まつだい駅ホーム(ほくほく大島方面) |
線路の向こうに見えるのが、まつだい「農舞台」 線路の手前に2015年3月まで走っていた特急「はくたか」 のモニュメント |
まつだい「農舞台」:まつだい駅から専用の歩道あり
正式名称は、まつだい雪国農耕文化村センター「農舞台」。
2003年開催の第2回大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレに合わせて建設
された。「都市と農村の交換」というテーマのもと、地域の資源を発掘し発信する
総合文化施設。食、買い物、イベント、体験などのプログラムを通して
まつだいの雪国農耕文化を体感できる。 また、建物や部屋それ自体が、複数の
作家がデザインしたアート作品になっており、館内を巡るだけで現代美術を体感
できる。周辺に広がる里山には、草間彌生をはじめ、世界的なアーティストの作品
が点在しており、里山の大地に映える色彩豊かな造形、現代アートの魅力を里山
の四季と共に堪能できる。大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレの
まつだい地区の拠点として多くの観光客を集めている。
読み | ほくほくおおしま |
所在地 | 上越市大島区下達 |
開業年 | 1997年(平成9年) |
駅について | 虫川大杉方の霧ヶ岳トンネルと、まつだい方の鍋立山トンネル(全長9,116.5 m、完成まで22年近くを要した屈指の難工事のトンネル)に挟まれた狭い場所にある駅。駅舎は3階建で茅葺屋根を模したものになっている。待合室・ホームは3階にある。 |
隣接駅 |
まつだい方の鍋立山トンネル | 虫川大杉方の霧ヶ岳トンネル |
3階の待合室に地元の物産品が展示 | 3階の待合室にコインロッカーも |
読み | むしがわおおすぎ |
所在地 | 上越市浦川原区虫川 |
開業年 | 1997年(平成9年) |
駅について | 駅名の由来は白山神社境内の「虫川の大杉」。2015年まで運行された「はくたか」の臨時停車や、冬季に運行された臨時列車「シュプール号」の停車に対応するため、1番ホームのみ9両編成対応になっている。駅舎とホームは地下通路で連絡している。 |
隣接駅 | 上り側:ほくほく大島(6.2km) 下り側:うらがわら(2.0km) |
虫川大杉駅ホーム(ほくほく大島方面) | 虫川大杉駅ホーム(うらがわら方面) |
虫川の大杉 (撮影4日前にハチの駆除作業中引火したため修復中で近寄れず) |
白山神社(虫川の大杉):虫川大杉駅から徒歩で約5分
樹齢1200年以上といわれる御神木で、高さ約30メートル、目通り(樹木の周長)
約10.6メートルの全国でも有数の杉の巨木。昭和12年には、文部省(現文部科学省)
によって、国の天然記念物に指定された。
キューピットバレイ:キューピットバレイ直通のシャトルバスで虫川大杉駅から約15分
冬は日本海も望める白銀の世界でスキーやスノーボードのウインタースポーツ
春は美しい棚田が広がり夏はキャンプやBBQなどアウトドアアクティビティも
充実している。 秋の紅葉は併設されたマニア絶賛の源泉かけ流しの温泉も人気。
2月に開催される「安塚キャンドルロード」は圧巻。
読み | うらがわら |
所在地 | 上越市浦川原区顕聖寺 |
開業年 | 1997年(平成9年) |
駅について | 旧浦川原村(現上越市浦川原区)の中心地にあり、駅周辺は一大集落となっている。駅舎の外観はしゃれた和風建築の建物。駅から徒歩約5分のところにある東頸バス本社・浦川原バスターミナルは、旧頸城鉄道線の浦川原駅。 |
隣接駅 | 上り側:虫川大杉(2.0km) 下り側:大池いこいの森(4.9km) |
うらがわら駅ホーム(虫川大杉方面) | うらがわら駅ホーム(大森いこきの森方面) |
旧頸城鉄道線の浦川原駅? |
読み | おおいけいこいのもり |
所在地 | 上越市頸城区大蒲生田 |
開業年 | 1997年(平成9年) |
駅について | 駅舎の外観は飛行機の翼をイメージしたという。直江津市の新黒井駅と浦川原駅を結んでいた軽便鉄道路線「頸城鉄道線」の大池駅は南方へ山を越えて3キロ離れた石神という集落にあった。 |
隣接駅 | 上り側:うらがわら(4.9km) 下り側:くびき(1.9km) |
大池いこいの森駅ホーム(うらがわら方面) | 大池いこいの森駅ホーム(くびき方面) |
大池いこいの森:大池いこいの森駅から徒歩で約15分
直峰松之山大池県立自然公園内にある野外活動施設。新潟県景勝100選にも
選ばれている。大池、小池の2つの池と、その周りの自然からなる大規模なもの。
ジョギング、サイクリング、キャンプなどを通して自然を満喫できる。
鯉が名物で、鯉を食べさせてくれる食堂もある。